身についた
コミュニケーション力や
接客スキルは
就活にも、
社会人になっても、
きっと役立つはず
Yさん ローソン関東圏勤務勤続2年
「大丈夫」「次は頑張ろう」の
言葉に支えられて
実家から2時間以上かかる理系の大学に通っています。そのためアルバイトは、自宅の近くで見つけたいと考えていました。高校では軽音楽部の部活をしていました。コンサートで他校の生徒をお客さまとして迎えるうちに「自分は接客業に向いているかも」と思ったこともきっかけになり、大学入学後、家のすぐ前にあるローソンでアルバイトを始めました。
接客スキルをみがくためにも大学4年間は頑張ろうと思って始めたのですが、最初の頃は何回かくじけそうになったこともありました。例えば、お客さまから言われた煙草の銘柄を4人のお客さま相手に連続で間違えたこともあります。ご注文をうまく聞きとれなかった自分が悔しかったのを今でも覚えています。
そんな時、先輩たちが「大丈夫」「次は頑張ろう」と励ましてくれたのはすごく嬉しかったです。煙草の納品に立ち会って銘柄と番号を覚えたり、その他の仕事でも「教えてください」「やらせてください」と自分から積極的に仕事に立ち向かうように心がけました。徐々に仕事に慣れ、気がつくと仕事を楽しむようになっていました。
就活にも、その後にも役立つ
力が身につく
課題や試験で忙しい時には他の学生クルーと話し合ってシフトを融通し合うことができるなど、学校と両立しやすい職場環境です。また、就活や社会人になった時に役立つ力が身につく仕事だとも思います。接客経験を積むことで就職面接でも臆さない度胸もつき、接客スキルもみがけます。
将来は現在の専攻を活かした仕事に就きたいと考えているのですが、社会に出た時に、接客を含めたコミュニケーションスキルは役立つと思います。相手の気持ちを考える力は、どんな仕事にも大切ですから。
今はリーダークルーとして後輩の指導をする役割も担っています。丁寧に仕事を教えてくれたり、気持ちがへこんだ時には笑顔で励ましてくれたり、学校の相談まで聞いてくれたりした店長や先輩たちのおかげで自分はここまで成長できたと思っています。大学を卒業してローソンクルーのアルバイトを辞めるまでに後輩たちを自分のレベルまで引き上げて、恩返しをすることが今の目標です。