ローソンストア100で働くクルーを紹介します。
主婦やシニアの方、フリーターの方、外国人留学生などバラエティーに富んだ仲間が活躍中です。
ローソンストア100を通して出会った素敵なエピソードやアルバイト経験で得たことなど、クルーからのメッセージをお届けします。
E.Yさん 女性(シニア) クルー歴30年
ローソンストア100の前身となったショップ99の4店舗目がオープンした時、そこで働いていた友人から「人手が足りないから、開店前の仕事を手伝ってほしい」、そのことがきっかけで、日頃から野菜や果物などの農産物を扱う主婦としての知恵を買われて、30年以上にわたって勤務しています。ここまでやってこられたのも専門知識を発揮して、それを理解してくれる仲間がいたからです。
色々、大変な事もありましたが、相手を思い、気遣いし合える一緒に働く仲間のおかげです。自分の知識をみんなに伝え、お客様の問いかけにも答えられる事が自分のモチベーションになっています。
ローソンストア100のように店舗で農産物を扱う場合、売り場でお客様とお話しすることも大切です。入荷している商品について尋ねてくださったお客様に、旬のものを教えたり、この野菜ならこんな調理方法がオススメだと紹介したり。そうやって会話していくなかで、お客様の需要と商品をマッチングさせることも仕事のひとつだと思っています。
そうやってお客様とのコミュニケーションを重ねていると、嬉しい出来事もあります。以前、白菜は1/4、半分にカットしたものしか販売していなかったのですが、丸ごと1個欲しいというお客様がいらっしゃいました。そのお客様に、「この白菜で、何を作られているんですか?」とお伺いしたところ、自宅でキムチを漬けているとのことでした。キムチ作りにはとても時間がかかるものなのですが、好きで長年やっているのだとおっしゃっていました。
そこからひとしきり、手作りキムチのおいしさについて楽しくお話をさせていただいたのですが、後日、なんとそのお客様がご自身で作られたキムチをタッパーに入れて持ってきてくださったのです。私との会話を覚えてくださっていたことがとても嬉しくて、それからは本などでレシピをもっと勉強するようになり、それまで作れなかった料理もお客様に勧められるように頑張りました。
商品に対するチェックも厳しくなり、自分が欲しいと思う野菜や果物を選定するような意識に変わりました。お店の裏側まで知っているクルーが、仕事終わりにそこで買い物していく。そんな店舗が理想的だと思っています。
店舗では、他のクルーからもとても良くしてもらっています。時間に追われて品出しや加工、陳列に時間がかかっていることがわかると、率先して手伝ってくれるクルーがたくさんいて、本当に恵まれていると実感しています。私は会社に育てていただいたお礼という気持ちもあり、自分の頑張っている姿を見せながら、持っている知識と経験を少しでも伝えていきたいと思っています。
どんな職場でも最初の1ヶ月は、とても不安だと思います。エネルギーもかなり使います。たくさんの新しい出来事に直面していくなかで、重要なのは自分に素直になれるかどうかだと思います。仕事をしていたら当然、嫌な気持ちになることもあります。でも、お客様の良い面を見られたとき、自分の力を発揮できたときは、そういう感情が吹き飛ぶくらい嬉しいものです。野菜や果物といった農産物を扱う機会の多いローソンストア100の仕事では、私のように主婦だからこそわかること、できることがあると活躍できると思います。この仕事で学んだことは、家で作る料理にも役立つので、公私ともに充実していくはずです。