いくつになっても、挑戦を続けたい。めざすは生涯現役

「90歳までいてね」
というオーナーの言葉が嬉しくて、
今日もまた頑張れる

2010年入社
夢の悠々自適を実現。
でも、このままでいいのか、
と、寂しさを感じた
25年ほど、毛皮販売の仕事をしていました。イベントがある時は夜の8時、9時まで働かなければならない、結構、きつい仕事でした。だから退職したら、旅行に行きたい、カルチャーセンターにも通いたい、あちこち遊びに行きたい、あれもしたい、これもしたいと、夢を持っていました。そして、60歳を過ぎて退職。やったぁ!とばかりに、旅行に行ったり、気になりながら放っておいた家の中のことに手をつけたりと、やりたいことを夢中でやりました。でも、変なんですよね。3ヵ月ほどそんな生活を続けていたら、何か心に空洞があるような感じになって。
それでも2,3年はのんびりとしていたのですが、「このままでいいのかな」「まだ自分にできることがあるんじゃないか」という気持ちがどんどん強くなってきました。何か仕事がしたいけど、新しい仕事を始めるには年齢制限がある。それで迷っていた頃、近所にローソンがオープンすることになりました。コンビニというと若者のお店、というイメージがあり、自分のような年齢の人間が働けるのかという不安もあったのですが、応募して面接に行ったところ、オーナーに「いいですよ、是非来てくださいね」と言っていただけました。その言葉に安心して、オーナーに感謝しながらローソンでの仕事を始めさせていただくことにしました。
辛い時期を支えてくれたのはオーナーとお客様だった、
覚えられない、足腰が痛い。
辛い時期を支えてくれたのは、
オーナーとお客様だった
ローソンで働き始めた時は、65歳。お店で働くシニア世代は私だけでした。でも、最近までずっと働いていたので、自分ではそんなに年配だという意識はありませんでした。だけどいざ仕事を始めてみたら、年を感じることに。 まず、覚えられないのです。以前の仕事は接客だけで、レジなんて触ったこともありませんでした。しかし、ローソンでは全部自分でやらなければいけない。レジの打ち方や品出し、ゆうパックの出し方、毎週発売になる新商品。覚えることはたくさんあります。それでも、何度かシフトに入っているうちに、ゆっくりでも覚えていくことができたのですが、仕事を覚えた、慣れた、と思う前に、今度は足腰が痛くなってきました。それまではこんなに立ちっぱなしだったり、ずっと動き回っていたりという経験がありませんでしたから。辛いけど、動けないとお客様や他のスタッフの迷惑にもなると思い、働き始めて数ヵ月経ったころ、オーナーに「皆に迷惑をかけてしまうし、体力的にもきついのでやめたい」とお話をしました。そうしたらオーナーから「立っているだけでもいいから、週に1回でもいいから来て。辞めないでいてね」というありがたいお言葉をいただきました。これで、もう少し頑張ってみようと思えるようになりました。
オーナーだけではなく、お客様の言葉にも励まされました。足を引きずっている私を心配してくださるお客様もいらっしゃいましたし、あるお客様は「今に治るよ。ふと気づいた時に、あ、治ってる、って感じだよ」と慰めてくださいました。そして、そのお客様の言葉通り、1年ぐらいしたら自然とよくなっていました。今は基本、9時~17時までのシフトで週に3~4日働いているのですが、たまに3,4日続けて休むと、かえって体調が悪くなるぐらいです。知らないうちに体が順応してきたんですね。 いろいろと気遣ってくださるオーナーやお客様、そして覚えが悪くなっている私にも根気よく教えてくれる仲間のおかげで、仕事に慣れることができたし、今でも仕事を続けられているのだと、感謝しています。
心を込めて。
掃除は丁寧に。
「ありがとうございました」には
心を込めて。
若い人たちに伝えていきたい
もともと分からないことを覚えるのは好きで、知らないこと、新しいことにチャレンジしたいタイプなのですが、ローソンで働き始めて1年ほど経ち、体調がよくなってくると、仕事を覚えたいという意欲がより一層、増してきました。そうすると、頭も活性化するんでしょうか。前の仕事を辞めて家にいる頃には、家族がなんでもやってくれるので、このままじゃぼけちゃうんじゃないかと不安だったのですが、72歳の今では前よりもいろいろなことがすんなり覚えられます。勤務時間中ずっと、レジをしながら、商品棚に空きがないかチェックし、揚げ物を切らさないように気を配り、と、頭も体も動かし続けているのが、脳の活性化には役立っているのかもしれませんね。 ローソンで働き始めて、もう7年が経ちます。長く勤めていると私の顔を覚えてくれているお客様も増え、近所のスーパーで偶然会った時に名前を呼んでくれたり、「ローソンのおばちゃん!」と声をかけてくれるお子様も。最初お店に来た時にはまだ赤ちゃんだったお子様が、幼稚園、小学校と大きくなっていく姿を見るのは嬉しいですね。いつもお母様と一緒に来ていたお子様が一人で買い物に来るようになる、「今度、高校に入学します」と報告してくれる、そんな成長が見られるのも、ローソンで働く魅力だと思います。 ベテランになったので、新しく入ってきたスタッフに仕事を教えることもあります。まず、掃除は丁寧に。そして、お客様にかける言葉には心を込めて。同じ「ありがとうございました」でも、心がこもっているかどうか、お客様は敏感に感じ取りますから。そして、お釣りを渡す時にも、ちゃんとまとめて丁寧にお渡しする。若い人には特に、そんな話をしています。もしかすると、少しうるさく思われているかも知れませんが(笑)、でも大切なことですから。
オーナーには「90歳までいてね」と言われています。いくつまで働けるかは分かりませんが、その言葉が嬉しくて、今日も頑張っています。まだ働きたいという意欲を持ちながら、「大変そう」と言いながら、一歩を踏み出せないシニアの方もいらっしゃると思いますが、いくつになっても新しいことに挑戦するのは楽しいし、学びもあります。シニアの方々は今まで世の中を支えてきて、何でも知っている。家に閉じこもっているのではなく、これまでの経験を外に出してほしいですね。ローソンなら、その力を歓迎してくれます。
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この先生でよかった!と思われるようなトレーナーが目標。
ローソン都内店舗
トレーナーとして、ローソンに新しく入社した方たちへ仕事や接客についてのアドバイスや、業務内容の教育・研修などを行っています。自宅近くのローソンの店舗にアルバイト入社したのが2013年頃。最初のうちはクルーとして接客や販売を行っていました。
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周囲に支えられながら、憧れのファンタジスタに!
ローソン都内店舗
プロのダンサーになりたくて福岡から東京に来ました。東京に来て最初の頃は、知らない場所で不安が大きかったのですが、だからこそアルバイトは福岡でも経験したことがあるローソンがいいかな、と思ってアルバイトに応募しました。
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ローソンでの毎日の接客が、人見知りを克服するきっかけに。
ローソン関東圏店舗
卒業も間近に迫っていた高校3年生の2月からローソンでアルバイトを始めました。高校生になってからずっとローソンでアルバイトをしたいと思っていたのですが、バスケ部に所属していて部活が忙しく、また大学受験も控えておりアルバイトをするのは時間的にも難しい状況でした。
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お客様とも仲間とも、笑い合える職場環境が仕事の原動力
ローソン東北圏店舗
近所にローソンがオープンすることに。でも、外で働いたことはないし、何もできないし、60歳過ぎているしどうしよう、と迷っていたら、義姉が「私だったら、すぐに応募するよ!」と背中を押してくれました。
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